国際化
ネットスケープなど最近のブラウザ(閲覧ソフト)の多くは、ASCII以外の文字コードを表示することができ、下表のMIME文字セットをサポートしています。ただし、システム上に表示フォントは必要です。
| 言語 | MIME文字セット | 備考 |
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| 英語 | US-ASCII |
米国英語 |
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| ISO-8859-1 |
ラテン･アルファベット１ |
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| X-MAC-ROMAN |
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| ISO-8859-2 |
ラテン･アルファベット２ |
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| X-MAC-CE |
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| 日本語 | ISO-2022-JP |
日本語(７ビットJIS) |
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| Shift_JIS |
日本語(シフトJIS) |
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| X-EUC-JP |
日本語(EUC) |
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| ハングル文字(韓国) | EUC-KR |
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| ISO-2022-KR |
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| 中国語 | GB2312 |
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| GB-2312-80 |
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| 中国語 | X-EUC-TW |
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| X-CNS11643-1 |
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| X-CNS11643-2 |
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| BIG5 |
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文書ファイルの識別には、HTTPヘッダ(http_accept_language)による方法と、HTMLファイルの<meta>タグによる方法があります。<meta>タグは以下のように拡張されており、この記述例は７ビットJISファイルの場合です。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">
とし、charsetへ先ほどのMIME文字セットを記述すれば、ブラウザはそのセット文字であると識別します。
