リンク <link>
HTML書類の作者やハイパーリンクの前後関係を表すために<head>〜</head>(ヘッダ部)内に記述されます。このタグはブラウザ(閲覧ソフト)へ何も影響を与えないため、特に記述しなくても構いません。<link rel | rev = "made", "next", "previous", "parent" href="URL">RELは書類の関係を示すオプションで、revはrelの逆の関係を意味し、仮に書類Aと書類Bの関係がrel="X"で表されるとすれば、Bから見たAの関係はrev="X"となります。"made"は作者を表す時に用いられ、"next"は次、"previous"は前、"parent"は親を表します。
<link>タグのrelとrevによるリンク関係の違い