イメージ表示ツールXV
Xウィンドウ・システムでさまざまな画像ファイルを表示、変換、編集するためのツールとしては、John Bradleyによって開発されたXVが広く知れわたっています。このXVはシェアウェアなので、使用するためのライセンスを取得しなくてはなりませんが、個人使用の場合なら下記の宛先へ25ドルを支払うだけです。John Bradley 1053 Floyd Terrace Bryn Mawr, PA 19010 USA
日本から一番手軽に送れるのは、"International Postal Money Order"と呼ばれる海外送金用の郵便局保証小切手を作成してもらう方法です。これはたいていの郵便局が受け付けており、そこで下図のような海外送金用郵便局保証小切手を作成してもらい、Bradley宛に自分で送るか郵便局から送ってもらえばいいわけです。
海外送金用郵便局保証小切手
そうすると2週間ぐらいでBadleyよりライセンス証書が送られてきます。
XVが扱える画像フォーマット
GIF 読み 書き JPEG 読み 書き TIFF 読み 書き PostScript 書き raw PGM/PBM/PPM 読み 書き ascii PGM/PBM/PPM 読み 書き X11 bitmap 読み 書き XPM 読み 書き BMP 読み 書き Sun raster 読み 書き IRIS RGB 読み 書き Targa (24bit) 読み 書き FITS 読み 書き PM 読み 書き PNG (*) 読み 書き
(*) PNG用のライブラリとバッチが必要です。上記イメージの切り取り、サイズ変更、回転と反転、スムーズとシャープ、色調整、座標の表示、RGB色の表示などが可能です。