JavaとJavaスクリプト目次 サーバについて目次 NCSA WWWサーバのコンパイル

NCSA WWWサーバの概要

NCSA WWWサーバはhttpdデーモンと呼ばれるプログラムです。以下、バージョン1.5を中心に説明します。NCSA httpdはバイナリ形式でも入手可能で、以下のプラットフォームによりコンパイルしたバイナリファイルが用意されています。

なお、NCSA WWWサーバはシステム依存する部分が少ないので、上記以外のマシンやUNIXでも問題なくインストールが可能です。

入手先

NCSA httpdは以下のサイトから入手することができます。

ftp://hoohoo.ncsa.uiuc.edu/Web/httpd/Unix/ncsa_httpd/
ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/network/WWW/Web/httpd/Unix/ncsa_httpd/
ftp://ftp.lab.kdd.co.jp/infosystems/Web/httpd/Unix/ncsa_httpd/

Apache

NCSA httpdを改良し、機能アップしたサーバにApacheと呼ばれるサーバがあります。ApacheはNCSA httpdと比べ、以下の特徴があります。 Apache httpdは以下のサイトから入手することができます。

ftp://ftp.apache.org/apache/
ftp://ftp.ast.cam.ac.uk/pub/WWW/apache/
ftp://ftp.lab.kdd.co.jp/infosystems/apache/



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