メタ情報 <meta>
<meta>タグは、HTMLで定義しにくい情報を記述するために使われ、特にサーバとのやりとりでの付加情報を加える際、使用されます。http-equivオプションはHTTP応答ヘッダへ加えるヘッダ情報を定義し、contentオプションでその付加情報を加える際、使用されます。すなわち、新しくHTTP応答ヘッダに加え、クライアントへ送信します。ネットスケープではダイナミックドキュメントや国際化の際に用いられています。
<head> <meta http-equiv="ヘッダ情報 content="値[; 値][; 値]・・・"> </head>この機能は、ブラウザへ新機能が追加された時に用いられるものです。