documentオブジェクト(documents配列)
現在、表示している文書に情報を持っているオブジェクトで、windowオブジェクトのプロパティでもあります。シンタックス
anchorオブジェクトの定義は、次のHTMLとonLoad、onUnloadのイベントハンドラーが使用されます。
<body background="backgroundimage" bgcolor="#backgroundColor" fgcolor="#foregroundColor" link="#unfollowedLinkColor" alink="#activatedLinkColor" vlink="#visitedLinkColor" [onLoad="handlerText"] [onUnLoad="handlerText"]> </body>色については名称で指定することもできます。documentオブジェクトのプロパティやメソッドを使用する場合、次のように指定します。
- document.プロパティ名
- document.メソッド名(パラメータ)
プロパティとなっているオブジェクト
- windowオブジェクト
プロパティ
- alinkColor: activatedLinkColorの値
- linkColor: unfollowedLinkColorの値
- vlinkColor: visitedLinkColorの値
- bgColor: backgroundColorの値
- fgColor: foregroundColorの値
- anchors: 文書の中のすべてのアンカーを保持する配列(array)
- forms: 文書の中のすべてのフォーム
- links: 文書の中のすべてのリンク
- cookie: cookieを指定する
- lastModified: 文書が更新された最終日時を表わす
- location: 文書の完全なURLを表わす
- referrer: この直前の文書のURLを表わす
- title: <title>タグの内容
- clear: ウィンドウの内容を消去する
- close: ウィンドウの出力ストリームを閉じる
- open: ウィンドウに新しく出力ストリームを開く
- write: ウィンドウに式を表示する
- writeln: ウィンドウの中に改行文字に続いて式を表示する
<script> document.write(document.bgColor + "<p>"); document.writeln(document.fgColor + "<p>"); document.writeln(document.links[0] + "<p>"); document.writeln(document.links[1]); </script>
関連項目